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クリンソウ

個人向け 資産運用相談サービス

財産を守りながら、育てたいとお考えの皆さまへ

これまで築いてこられた財産にもしっかりと働いてもらっているでしょうか?

定期預貯金の利率が1%を割り込んだのが1995年、それから22年の歳月が流れます。その間金利はさらに下がり、2017年8月21日現在、1年物の定期預貯金の利率は1%の100分の1である0.01%。この金利水準では1000万円を金融機関に預けても1年後に受け取れる利息は1000円にしかなりません。1000万円預けて利息が50万円だった90年代始めが懐かしく思い起こされます。ちなみに、現在の金利水準で税引き前50万円の利息を得ようとすれば定期預貯金なら50億円の資金が必要です。

このような超低金利環境の中であなたは金融資産をどのように運用管理されているでしょうか?

実質マイナス金利下では、預貯金や利率保証年金、債券をどんなに積み上げても将来の展望は開けません。お金に働いてもらおうと思えば絶対安全から比較的安全に一歩、歩み寄らなければなりません。チャンスはどなたにも訪れます。私事ですがリーマンショック後アメリカ最大級の貨物鉄道会社、ユニオン・パシフィック(UNP)という会社に投資する機会がありました。投資後8年目になりますが、業績の回復とともに株価は上昇し、配当も順調に成長しています。投資額を分母に、昨年の配当額を分子にして利回りを計算すると6.2%になっていました。1年定期の利息収入と比較しますと620倍のインカム収入が得られたことになります。今後も同社の成長が続くと考えますと預貯金とのインカム収入格差はさらに拡大することが見込まれます。

投資をするということは、中長期で成長を続ける優良投資権益を一つでも多く見つけ、保有し続けることです。せっかく築き上げた大事な財産です。効率的に運用し、お金に縛られない自由を手にしたいものです。

預貯金と利率保証年金と債券しかないという方は資産運用の在り方を根本的に見直された方がいいでしょう。投資信託を活用すればどなたでも無理なく本格的な資産運用を始められます。これから資産運用の第一歩を踏み出したいとお考えの方もどうぞお気軽にお問い合わせください。皆さまの身になってご相談を承ります。FP活動歴19年、これまで蓄積した知見をどうぞご活用ください。

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